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六日市トンネルの錦町側の入口。4,679mの長大トンネルで六日市へ一気に抜けている。
同じく六日市側の入口。名板から完成まで7年の歳月を費やした事が分かる。竣功の昭和52年の1月とは僕の生まれる前の月で、以来20年間放置されている事になる。この手間と費用をかけた長大トンネルも今となっては無用の長物なのか。六日町から錦町側の須川地区方面へはセンターラインの無い狭く急な県道がアクセスルートなのでこのトンネルを走れたらと思ってしまう。しかし、単線鉄道規格のトンネルでは道路への転用もできない。